Path of Exile 2の攻略情報Wikiです。


本ページでは第二章から挑戦可能となる「セケマの試練」について記載する。

セケマの試練とは

第二章のマップ「裏切り者の通路」内にて「裏切り者、バルバラ」を撃破することで挑戦可能となるコンテンツ。
Path of exile2における上位クラス(アセンダンシー)の解放に繋がる為、必ずクリアしたい。
本ページではセケマの試練への挑戦方法と攻略について纏める。

挑戦方法

1.第二章のマップ「裏切り者の通路」が選択可能になるところまで進める
2.「裏切り者、バルバラ」を撃破する(撃破後に手に入る「バルバラのバリャ」を忘れずに)
3.砂漠のマップから「セケマの試練」を選択する
4.オブジェクト「レリックの祭壇」から試練を開始する

画像での解説

ステージの種類

名称内容
脱出の試練制限時間内にすべての結晶に触れて脱出する。タイマーが切れた際に結晶が残っているとダメージを受ける
砂時計の試練タイマー終了までモンスターの波状攻撃に耐える。レアモンスターを撃破するとタイマーが減少する。モンスターは倒さずともクリア可能
挑戦の試練ギミックを解除しながらゴールする(レバーを倒し、道を開いて進む)
儀式の試練儀式の門の横にいるモンスターをすべて倒す。殲滅できる火力があるならば優先しても良い
聖杯の試練ステージ内のすべてのレアモンスターを倒す
※各試練のクリアしやすさ、難易度はプレイヤーの状況によっても変わるので内容と相性を把握した上で挑もう

攻略のコツ

  • とにかく名誉が減らないように立ち回る
   セケマの試練中、「名誉」なる値が表示されるが、これはHPと別のゲージ。
   ダメージを受けると、HPと同時に名誉も減少してしまう上に、名誉はフラスコでは回復しない。
   通常の死亡と別に、名誉が0になることでも試練は失敗となるので、戦闘は可能な限り避けるのがクリアへの近道となる。

   遠距離での攻撃手段があればより有利に立ち回れる。
  • レリックを集めるか、最短でクリアするか方針を定めよう
   現状のセケマの試練は、解放時点で挑むと、ビルドやアクションの得手不得手である程度左右される部分がある点が否めない。
   その為、一度挑んでみて厳しいと感じたらレリックを集めて試練を有利に進められるようにすることも考えよう。
   とにかく自分が得意な試練を選んでクリアするのがオススメ。
  • クリア目的であれば鍵は不要
   鍵はあくまでクリア後の報酬に関わる要素なので、単純にアセンダンシーを解放したいだけであれば無視しても良い。
   無理に狙うよりは名誉の回復、或いは神聖な水の泉で「神聖な水」を狙おう。
  • どちらでも良い場合は神聖な水の泉を優先する
   これは商人を引けた場合に楽になる為。商人で得られる恩恵は「神聖な水」と引き換えに得られる。
   その為、出来るだけ「神聖な水」を貯めておくと優位に立ち回れる。
   もし引けなくともクリア後の報酬に関わる為、集めておいて損はない。
   
   恩恵はいずれも非常に強力。
   特に試練数3、試練数4に挑む際は欲しい恩恵がなければ温存して次の商人で使う、という判断も有効
  • お勧めレリック
   名誉耐性とついたレリックがあったら優先的に使おう。
   セケマの試練を一番難しくしている要因が名誉の存在だ。
   名誉が減ることを防ぐことが難易度を下げる近道である為、この効果が付いたレリックをかき集めよう。
   特に試練数3、試練数4に挑む場合はトレードを駆使して名誉耐性を75%確保したい(それ以上は不要。効果を発揮しない)
   また、商人の恩恵が大きいことから「商人は追加でX個の選択肢を提示する」という効果も非常に有効
   
   画像の例では「名誉耐性+30%」と「商人は追加で3個の選択肢を提示する」アンフォラのレリックを2つ入れている
   他には「商人は追加でX個の選択肢を提示する」はタペストリーのレリックにも付く。
   両立させようとすると高いが、クリアだけであれば名誉耐性は全体で稼げばいいので、名誉耐性は他のレリックで稼げば安くなる
   また、ここにはないが「名誉の最大値」を高める効果なども有効
   
   「名誉耐性+30%」と「商人は追加で3個の選択肢を提示する」アンフォラのレリック(2025/1時点で主に神のオーブで取引されている)
   https://jp.pathofexile.com/trade2/search/poe2/Stan...
   「名誉耐性+30%」と「商人は追加で2個の選択肢を提示する」アンフォラのレリック(2025/1時点で高貴なオーブでも取引されている)
   https://jp.pathofexile.com/trade2/search/poe2/Stan...
  • 不幸は原則回避しよう
   アセンダンシーポイントの為に試練数3、試練数4のセケマの試練に挑む場合に特に言えることだが、致命的な不幸を回避することが最優先になる
   「弱い不幸」に分類されるものでも、ビルドによっては致命的なケースがある為、不幸を重ねる「高額な援助*1」や「無数の中傷」などは可能な限り回避したい
   
   また、「マップで見ることのできるエリアが減る」不幸や「選択した部屋に行けなくなることがある」不幸なども致命的。不幸の回避自体ができなくなる
   ※例として、「最大ライフが1となる」パッシブスキル「カオスイノキュレイション」を入れたビルドで
    「エナジーシールドを持たなくなる」不幸、「砕けた盾」を引くと即座に試練が失敗扱いとなる
   (2024年12月末時点。仮に継続できてもライフ1でクリアはまず不可能な上、「砕けた盾」は弱い不幸扱いなので上述の「高額な援助」などで引く可能性がある)
  • 試練数4に挑む場合はブリンクを入れよう
   試練数4の最後のボスでは移動が重要なギミックが存在する
   この際、事故を防止するためにスピリットジェムから「ブリンク」ジェムを作り、仕込んでおくことを推奨する
   ※短距離のワープができるジェム。ただしドッジロールが置き換えられるため、挙動については注意が必要
   (詳細は別途追記予定)

このページへのコメント

エアプがこれを書いたの?
クリアを優先するなら砂時計の試練の優先度は低だよ
高は脱出と儀式の試練
理由は一番被弾の可能性が低いから

特に3階層目でそれが分かるよ

10
Posted by 名無し(ID:6PM/DINDUg) 2024年12月22日(日) 11:22:11 返信数(1) 返信

コメントありがとうございます!

0
Posted by  t_konkon99 t_konkon99 2024年12月23日(月) 18:33:22

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